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◆投資顧問のコンプライアンス体制に注意しながら口コミを参考にしよう。

株式投資を行う場合に参考にする人も多い投資顧問。純粋に助言業務だけを行う投資顧問もあれば、一部運用を手掛ける投資顧問もあります。共通するのは助言を行うという事です。
この助言行為は簡単にいえば、ある特定の株式などの将来の見通しを助言する変わりに対価をもらうというものになります。先程一部運用を手掛ける投資顧問もあると言いましたが、その場合には別途認可が必要です。
この投資顧問ですが企業などの年金運用者向けのレポートという指数ベースのものもあれば株式のものもあります。従来は企業運用者などに行っていたものですが、最近ではネットの普及とともに個別株のレポートを個人向けに販売する所もでてきました。このような投資顧問は急激に増えてきています。
ところが、このような投資顧問の中には無認可で行っているものやコンプライアンス体制に不備があるものが見られます。無認可で行っている所は論外なのですが、SNSで有名になった人が関係法令の認識不足から行う場合や詐欺まがいのものがありますので注意してください。
また、認可された企業でもコンプライアンス体制に不備がある場合が見受けられます。基本的に投資顧問会社は助言者・コンプライアンス担当・投資分析社などの役割を明確にし互いの役職が内部管理体制の不備がないように牽制し合う事が求められます。
各担当者は実務経験が概ね3年以上が求められるなど、比較的人的構成の要件は難しくなっています。これらをきちんと準備・整備していれば良いのですが、認可業には抜け道があります。
金融商品取引法が改正され現在のような人的構成の要件が必要になったのは実は数年前。それ以前に認可された会社というのは厳格な人的構成の要件がなくとも認可を受けている事になります。このような会社の場合コンプライ面の整備が遅れ不適当な助言を行う場合がありますので注意が必要です。
では、実際その投資顧問が適当な投資顧問であるかをチェックするには実行力ある方法がありません。会社内部をつぶさに見て回るのは個人投資家としては無理でしょう。そこで、口コミサイトを利用する手段があります。過去に当該投資顧問を利用した人の実際の体験談を見る事で、その投資顧問が優良なのかどうかを調べる事ができます。
こちらのサイト「優良投資顧問ランキンネット」では様々な投資顧問の口コミを見る事ができます。投資顧問を選ぶに辺り参考にしてみるのも良いでしょう。
もちろん、口コミだけを評価対象にしてはいけません。その他法令の遵守はできているのかなど、チェックする部分は多くありますので投資顧問会社を選ぶさいの1つの基準としてお使いください。